2022年末の米国での有機ルール改正以来、ニッテンでは、ユーザー様が目でみてわかる「有機認証マーク」を掲げるべく、資材認証の取得に取り組んできました。

参考：米国にて有機栽培への使用が認められました。

1年が経過してしまいましたが、2024年3月28日、正式に米国ワシントン州有機機関（WSDA / Washington States Department of Agriculture)より、「有機登録資材 (Registered Input Material)」として認証を受けることができました。登録を受けた資材は、チェーンポット主要規格の3種類と、輸出限定規格である麻素材のチェーンポット3種類です。

米国ワシントン州内での認証のため、日本国内への効力はありません。

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日本での取り組みについて

（2024年7月現在）

ニッテンでは、日本国内での有機資材認証の取得に取り組んでいます。「チェーンポットを使って有機農業をしたい」といった農家の皆様のお声が、有機JAS認証への一番の後押しになります。ぜひお声を聞かせてください。

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